2007.02.28
第一ファインケミカル株式会社(本社:富山県高岡市、社長:玉井隼也)は、本社工場内において、19番目の工場となる新医薬品原薬工場を完成させ、2月28日に竣工式を執り行いました。
今回完成した医薬品原薬工場は、数kg〜数十kgスケールの医薬品原薬製造を目的としており、工場内で工程管理ができるよう分析装置を備え、かつ高いレベルのGMP管理下で高度な相互汚染防止、万全な防虫・防塵対策を施していますので、少量高活性物質の製造、あるいは治験薬の製造に適しています。
特に、最新鋭の設備として、−80℃の超低温から200℃の高温域の反応に対応可能な反応槽(GL 350L)を有し、不斉合成や有機金属反応のような微妙な温度管理が要求される反応に対応できます。また、500LのGL反応槽1基、350Lの反応槽2基(GL×1, SUS×1)、SUS加圧濾過機3基も保有しています。
さらに、製品室(クラス100,000仕様)内にSUS反応槽350L×2とSUS加圧濾過機1基を設置し、設備のクローズ化による汚染防止を図っています。
2007年度より、医薬品原薬の製造を開始致します。
今後さらに、お客様のさまざまなご要望にお応えし、高品質な製品を供給してまいります。