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受託製造事業

不斉水素化反応がお役にたちます!!
〜キラルホスフィン配位子〜

BPPM、BCPM、ECCPMなどのピロリジン骨格をもつキラルホスフィンは、阿知波教授らにより、不斉水素化反応触媒配位子として開発されました。


(S,S)-BPPM

(S,S)-BCPM

(S,S)-ECCPM

この化合物のRh錯体を触媒として水素化反応に用いると、高収率で光学活性な還元体を得ることができます。炭素-炭素二重結合やカルボニル基などの還元に使用でき、以下の特徴を備えています。

1 少量の触媒で、大量の光学活性体が合成できる
2 工程数が少なくてすむ
3 安価に目的とする光学活性体が得られる

BPPM、BCPM、ECCPMを用いた触媒は、以下の反応で顕著な不斉収率を与えます。

1、不斉還元による(R)-(−)−パントラクトンの合成

2、不斉水素化による光学活性アミノ酸誘導体の合成

3、不斉水素化による光学活性アルキルこはく酸の合成

4、不斉水素化による光学活性ジペプチド、トリペプチドの合成

5、α-ケトエステルの不斉還元

6、不斉水素化による光学活性Ethyl2-(Acetyloxy)propionateの合成

7、α-アミノケトンの不斉還元

8、β-アミノケトンの不斉還元

触媒配位子は、この他にも数種の類縁体がそろえられており、より効率的で経済的な条件を見つけて光学活性体を供給することができます。


問い合わせ連絡先
TEL:0766(26)4406
FAX:0766(26)4437
担当:小川 祐示
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